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セリエ研究会

27日の土曜日は午後よりセリエ研究会に参加してきました。
セリエとはストレス学の父 ハンス・セリエの事です。


近年職場での相談が深刻化してきています。
下記内容は一部ですが仕事や生活等、最近のニュースです。

職場でのストレスが原因でうつ病などの精神疾患になったとして、2008年度に労災認定を受けた人が269人に上ることが6月8日、厚生労働省のまとめでわかった。
過去最多を更新。
年代別で最も多いのが
30歳台ー74人・20歳台ー70人・40歳台ー69人と続き20~40歳台で全体の8割をしめています。
(2009年6月9日 読売新聞より)

上司からの嫌がらせ、「パワーハラスメント」に関する相談が、総合労働相談コーナーに相次いで寄せられている。
2008年の件数は3万2242件と前年より3970件増え、6年前の5倍。
厚生労働省では今年度から、労災認定の基準にも初めて盛り込んだ。
(2009年6月9日 読売新聞より)

警視庁は14日、昨年1年間に全国で自殺した3万2249人の年齢や動機などを公表した。
20~30歳台を中心とした「若年層」の自殺者が増加したのが特徴で、特に30歳台は1973年に統計を取り始めてから最も多い4850人だった。
動機別では「生活苦」「失業」「就職失敗」が前年より13~40%増え、秋以降の景気後退を色濃く反映する結果となった。
1998年から11年連続で3万人を超え、高止まりの状態。
年代別では、最も多い50歳台が6363人・60歳台5735人・40歳台4970人・30歳台4850人・70歳台3697人。
(2009年5月14日 読売新聞より)

by carrier_support | 2009-06-29 02:59 | about us