育児休業制度等について その2

前回は 
①健康保険からの手当について、お話をさせていただきました。
いかがでしたか。

さて。
今回は2回目です。

②雇用保険からの給付
「育児休業は労働者が育児休業を取得しやすくし、
職場復帰の援助促進することを目的としています」
(雇用保険法10条 参考)

雇用保険って何?  確か、
給与明細書の中に
健康保険料・厚生年金・雇用保険料・所得税 
など毎月天引き(控除)されていたような…… 
そうそうなのです。

雇用保険料が給与から控除されている場合、
雇用保険からの育児休業給付を受けられる場合があります。

まずは、育児休業期間中に支給される
「育児休業基本給付金」

そして、育児休業期間が終了した後で支給される
「育児休業者職場復帰給付金」

「育児休業基本給付金」は
原則1歳(やむを得ない理由の場合1歳6ヶ月)未満の子を
養育するための休業を取得した場合を対象としています。

各種用件に該当すれば男性でも育児休業取得OKです。
育児休業期間中の各支給単位期間について
「育児休業基本給付金」が支給されます。

「育児休業者職場復帰給付金」は
育児休業期間が終了して6ヶ月経過した時点で支給される給付金です。

育児休業基本給付金の支給を受けた人が対象です。
引き続き6ヶ月在籍の場合に一括して支給されます。
職場復帰の援助促進を目的としていますので、
このような給付方法になっているのですね。

子育てをしながらの職場へ復帰する際、
子供を預けるとしたら…? 急に病気になったら…?
 
育児期間中の職場への不安… 心の中の様々な葛藤。
何かをあきらめるのではなく、どうやったらできるのか。
私たちは解決に向けて一緒に考えていきます

次回は③保険料免除など 
についてです
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by carrier_support | 2007-06-19 15:22 | about us

育児休業制度について その1

キャリアサポート・ネットワークが承認されて早くも3週間目!

子育て中のお父さん、お母さんの「キャリア相談」を行うにあたって
少しですが情報を配信いたします。

まずは、育児休業制度等について。
少子化の影響でしょうか、育児休業等に関しては
制度が少しずつですが変化してきています

①健康保険からの手当
②雇用保険からの給付
③保険料免除

上記について、3回に渡って少しずつお話をしたいと思います。

改正等が入っている場合がありますが、
その場合は次回で訂正させていただきます。

又、一方的な情報提供だけでなく、
皆さんと一緒に考えて行きたいと思っていますので
ご意見ありましたら、ぜひ。

今回は
①健康保険からの手当
についてお話をさせていただきますね

さて。
出産、育児を考えたとき、
どうしても仕事と家庭のバランスが難しくなりますよね。

女性にとっては、
日常生活から切り離すことのできない大きな問題です。

そこでまず「出産手当金」。

これは、働いている本人が
出産の日以前の一定の期間から、出産の日後の一定の期間について
働いていない場合の期間、健康保険から支給されるお金です。

そしてもう一つ「出産育児一時金」。

その名のとおり、出産したとき一時金で支給されるものです。
お祝い金的な性格が強いものです。

いずれも書類申請により、手当金及び一時金が支給されますが、
勤め先を経由して申請するのが一般的。


次回は②雇用保険からの給付について解説します。

「育児休業は労働者が育児休業を取得しやすくし、
職場復帰の援助促進することを目的としています(雇用保険法10条 参考)」
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by carrier_support | 2007-06-11 00:41 | about us